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【完全版】これで大丈夫!オーストラリアシェアハウスの始め方・流れ




皆さんこんにちは 、まーしゃるです。

大学生時に約1年のオーストラリア留学をしました。はじめは、ホームステイをし、その後シェアハウスに切り替えて、2件のシェアハウスに滞在しました。

 

その経験からこれからシェアハウスをしようと考えている方に向けての記事になります。

初めての方向けに一連の流れも紹介します。

 

はてな

シェアハウスとは、1軒の住居を複数人で共有することである。 「wikipediaより引用」

 

シェアハウスの一連の流れ

ポイント流れ

探す

インスペクション

決定

移動

住み込み

退出


上記が一連の流れになります。

詳細は下記にまとめましたので見てみてください。

 

探す

参考サイト

JAMZ.TV  (オーストラリア最大の日本語情報サイト)
住まいや求人、コミュニティなどが記載。日本語表記

日豪プレス (現地および日系の企業、個人事業主を対象としたマーケティング支援ウェブサイト
住まい、求人、イベント、ニュースなどが記載。日本語表記

GUMTREE (オーストラリア最大級の掲示板サイト
住まい、求人、フリマ、コミュニティなどが記載。英語表記

 

日本語サイトでは日本語の情報な為、基本的に日本人向け。英語がわからない人でも大丈夫です。英語サイトは地元のサイトということもあり、現地の人や多国籍の方と関わることができます。様々な国籍の方と交流したい人向けです。

 

・facebook コミュニティ
こちらは、Facebookのコミュニティ機能で探すことができます。Messengerを使ってやり取りをしたりすることができる為、記載した担当者の情報もfacebookで確認ができる為、ウェブサイトと比べると少々安心できます。

 

基本記載情報

家賃(レントと言われています。)
家賃価格は基本、一人/一週間当たりの価格です。

 

募集人数
何人募集しているのか。

 

場所
家のある場所、最寄り駅から約どれくらいかかるかなど。

 

入居可能日
いつから入居が可能なのか。誰かがそこの家からいなくなる為の代わりの人の募集な為、いつからか可能なのかがわかります。

 

家情報
今回募集のところ以外に他にいくつの部屋があるのか、プールやサウナ・ジムがついているのか、全員で何人住んでいるのか、それぞれどこの国籍の人なのか、など。

 

上記が基本の記載情報になります。もし、これらの表記が記載されていない場合は、コンタクトを取って確認すると良いです。または、インスペクション時に直接確認することをお勧めします。

 

探すポイント

シェアハウスでも様々な形があります。一軒家のタイプやアパートタイプなどあり、日本のような一人暮らしというのはほとんどありません。

 

基本、一軒家を、または、アパートの一室を数人で共有して住む形になります。その為、ポイントをよく注意して快適留学生活にしましょう。

 

シェアハウスには、一軒家タイプ、アパートタイプは特別価格差はありません。アパートタイプのところは、プール付きのところもあれば、ジム、サウナなどついているところもあります。

 

一軒家タイプにするか、アパートタイプにするかまず、決めてみましょう。

 

また、場所によって価格は変わってきます。特に、シドニーでは、中心地(シティと言われています)になるほど値段が高く、日本と同じように駅近くだとさらに高くなります。

レント(家賃)は週単位になる為、1週間でいくらくらいまでが自分が支払い可能か、決めていきましょう。すると自ずと、立地場所、部屋の種類など決めることができます。

部屋の種類

部屋の種類は、

一人部屋(オウンルーム)
一人用の部屋。個人のスペースが広くあります。

・カップルルーム(二人部屋)
カップルなど二人用の部屋。

・複数人部屋(シェアルーム)
3~4人用の部屋。ほとんどプライベートなスペースがありません。笑

 

金額的には、オウンルームが一番高く、シェアルームが一番安くなります。

基本的に他の人と一緒に生活をするのが普通で、どうしても他人との共有が嫌な場合はオウンルームにするとよいと思います。潔癖症の方はちょいと我慢しないといけませんね笑

 

インスペクション

インスペクションとは、日本語で住宅診断になります。

つまり、物件の見学です。実際にオーナーさんと会い、気になる家を見学することができます。このときに、気になる箇所を聞いたり、見たりしておきましょう。

 

また、ウェブサイトに記載されていなかった不明箇所・疑問点を聞いてみると良いです。

 

注目ポイント

・WIFI込みか
・電気水込みか
・部屋の確認
・家のルール
・住人の人柄
・男女比、国籍
・冷蔵庫のスペース
・個人のスペース ...  など

決定

家の決定ができたら、

・支払い条件
・鍵の受け渡し
・ボンド
・いつから引っ越し可能か

の確認をしてみましょう。

 

支払い条件は、アプリでの支払いか手渡しで隔週支払いなのか、しっかりと決めておくことが大切です。

 

また、鍵の受け渡しもいつできるか知っておくことが必要です。鍵がないと出入りが出来ないため教えてもらいましょう。

 

鍵を受け取るときに合わせて、鍵のデポジットを預かるときもあります。紛失した場合の。金額は、100ドル前後かな。退出時に返ってきます。

 

ボンドは、保証金みたいなもので、基本2週間分を事前に払うことになります。こちらも退出時に返ってきますので安心を。

 

移動

しっかりと荷物をまとめて移動しましょう。荷物が多い場合はタクシー、Uber を使うことをお勧めします。

 

住み込み

移住後、寝具は自分で買う必要がある場合があるので住人に確認しましょう。

 

退出

退出は、最低でも2週間前くらいには言っておきましょう。退出日が分かった場合はすぐに知らせるようにしましょう。

 

退出時には、鍵のデポジット・ボンドを返してもらうようにしましょう。オーナーさんが忘れてたりするとそのまま回収されたままになってしまいます。(笑)

 

まとめ

これであなたもシェアハウス生活を送れると思います。シェアハウスで多国籍の人と住む経験できる為、留学中は是非一度はシェアハウスをしてみましょう。

 

私も様々な人と共に生活してみたいと思い、一度目のシェアハウスには満足をしていましたが、経験として2件目の家に移動しました。

 

 

疑問、質問等ございましたら気軽にコメントお願いしますね。

 

読んでいただきありがとうございます。
次の記事もお楽しみください~。☺

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