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ヒッチハイクの実録【経験談】




皆さんこんにちは

まーしゃるです。

 

今回は、ヒッチハイクをした時の内容を公開したいと思います。

この記事では、実際行ったヒッチハイでの待ち時間や乗せてくれた人の年齢など実体験を知ることができます。

こちらの記事で、ヒッチハイクをしようと思っている方、実際どんな感じなのだろぅと思っている方に見て頂き、参考にして頂きたいです。

私は、以前に2週間かけて宮崎県まで往復でヒッチハイクをしました。合計44台乗り継いで無事目的地から地元まで帰ってくることができました。この経験は、人生最初で最後のヒッチハイクだと思います。今でも思いますが、苦しかったけど最高に面白かったです。

 

 

 区間

区間 浜松 ⇔ 宮崎

私は、この区間をヒッチハイクしました。距離にすると約1100㎞。往復2200㎞にもなります。

実際に本横断する距離並みです。この間に寄り道もしてますので今自分でも思うとすごい距離だなと感じます。

 

実働日数

行き3日、帰り2日

実際は、目的地での観光時間もありますが、今回は、実質の移動期間です。

野宿での生活です。

待ち時間

こちらの時間は、乗せてもらうまでにかかった待ち時間です。

こちらから乗せてくださいと逆に声をかけて乗せてもらう手法もありますが、私は行き先を掲げて相手から声をかけてくれるのを待つ手法です。

 

最短:5

最長:100

中央値:40

 

上記の結果はヒッチハイクする場所にもよります。100分かかったところは車の通りがほとんどない小さなサービスエリアでした。その為、車の通りがあるところではもう少し早く捕まえられます。

合計台数

28

 

行き16台、帰り12台です。
実際は、目的地での観光での移動もありますが、今回は、それを省き上記5日間での台数です。

ポイントは、とにかく乗せてもらうことです。サービスエリア一つ分でもいいので少しずつ前進するのみです。その際の注意点は、ほとんど人が来ないサービスエリア(トイレしかないようなとこ)で降ろしてもらうのはやめた方がよいかと思います。人が全然来ないとこだとちょっとピンチです。(笑)

 

 

 

年齢層

年齢:組

20代:2     30代:8

40代:6     50代:8

60代:1     70代:2

80代:1

乗せてくれる人に悪い人はいません。特に、お父さん・お母さん世代、おじいちゃん・おばあちゃん世代の40~80代の方は、差入れにお菓子や食べ物をくれる為、大変助かります。

また、乗せてくれる人にも傾向があり、話を聞いてみると、半数以上がご自身、または親族がヒッチハイクをした経験があるという方でした。そうやって、ヒッチハイクをしたことがある人は、次のヒッチハイカーを助け、どんどんと若者に引き継がれていくのだなぁ~と感じました。

 

ほんとに乗せてくれる人はいい人でした、、、。

 

 

最後に

 

実際私は、真冬の2月にヒッチハイクをしました。しかも基本的には、野宿をしてましたので毎日朝起きると死んでしまうのではないと思うほど寒かったのを覚えています。家にあった寝袋を持っていきましたがとても寒かったです。どうしてかというと、それは夏用の寝袋だったのです、、、笑

季節は、夏をおすすめします。冬は、ほんとに凍え死にますよ。(笑)

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

ヒッチハイクについての質問・コメントありましたら、ご気軽にお尋ねくださいね。

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次回もお楽しみに-!!

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