晚上好!大家。我叫Marcal。(皆さんこんばんは。Marcalです。)
日本では外国語といえば、英語。ということで、英語を例に話していきます。
日本では、1881年から英語教育が中等教育で義務化され、そしてついに来年2020年から、初等教育にも英語が義務化されます。
このように見て分かる通り、日本国自体も英語教育の重要性を強く感じていることが政府の動きによってわかると思います。
語学を学ぶ意味ある?何も得したことないよ、学校で英語を嫌々学んでいるって少し感じた方にこれを見て、改めて考えてみてほしいです。
そして、これから英語(外国語)を学ぶ意味を、自分の経験から得た持論を含め、話していきます。
このブログで、語学を学ぶことにこのような楽しみ方もあるのだな、と感じてくれたら嬉しいです。
目次
・言語がもたらすことこそ、出会い。
・出会いがもたらす3つのこと
・おまけ
・まとめ
・言語がもたらすことこそ、出会い。
出会い(コミュニケーション)の機会が増えるということです。
言語が扱えるか扱えないかでは全然違ってくると思います。もちろん言語はコミュニケーションツールであるのは当たり前なのですけど笑
特に、外国では、コミュニケーションを取れるということは得をすると思います。
・その出会いがもたらす3つのこと
①海外の友達ができること
②人を助けることができる・助けてもらうこと
③直接情報を得ることができること
①海外の友達ができること
どのようにして友達ができるのか?基本的に、海外の人で日本語を話せる人はごくわずかです。となるとやはり英語が話せる人の方が多いのです。
お互いの共通語があるとコミュニケーションをとることが可能になります。共通点があると、安心しやすくなり、距離も縮まり仲よくなり、友達になります。
実際に、私は、留学時や海外の旅の時に、お互いの共通の言語である英語を通して様々な国籍の友達を作ることができました。
これは私にとって財産です。
②人を助けることができる・助けてもらうこと
日本や旅先で困っている海外の人を見ることがあると思います。そのような時、すぐに助けることができるのです。
私は、日本に来ている何人もの海外の方を、道案内で何回も助けてあげたこともあります。
そして、逆に助けてもらうこともあるのです。こんな私も外国に行った時には毎回、現地の人に助けてもらってばかりです。
結果、物事が良い方向進めることができました。笑
お互いにわかる言葉があれば、主張することができるので助けることも、助けてもらうこともできるのです。
③直接情報(文化、習慣、政治など)を知ることができる
直接海外の人と話す機会が生まれます。
その直接の話を通して、様々な話が生まれます。それまで全く知らなかった文化や習慣など、現地のリアルな情報をローカルの人から、直接教えてもらうことがあります。
これは、日本語だけの生活では絶対に手にはいらなかったろうなと感じることもよくあります。
おまけ 言語を学ぶデメリット
習得に時間がかかるということ
第一言語である母国語でさえ、人間は、毎日自然と触れていても生まれてから小学校入学前までの5・6年はかかります。
第二言語になると一度言語を習得している状態なので少しは早く習得できると思いますが、その環境によって多少習得までは前後します。
まとめ
言語という、理解しあえる共通の言葉を通してでしかできない人との出会いが生まれるのです。
それを用いて、様々な価値観の人と会い話すことで、自分の価値観が変化していく、このことが私はとても面白いなと感じます。
その出会いの積み重ねが未来の自分を作り出す、と私は思っています。出会いの数だけ人は成長していきます。
この記事を読んだきっかけに、是非、新たな出会いを求め、言語を学び始めてみてはどうですか?
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嬉しくなります(^^♪ こちらです→@Marcal
今回の挨拶は、中国語でしたー。